全 １４枚
12月になり冬の使者が今年もしっかりやって来た
この根雪になりそうな雪もすでに20cmを超えています
14日（土）は朝から陽射しが眩しく射しこんで来ました
待っていた光に誘われ、朝食前に外に出て
近所で被写体を探しました
撮影は８時前後
この日の晴れ間は結局この写真を写した後直に終ってしまい
つかの間の晴れ間であったが
白鳥の群翔に出会えてささやかな満足を感じました
雨上がりとは良く聞くが雪上がりとは聞かない
けれど、それをタイトルにしてみました
１
兜山
朝の光を見事に受けとめる頂上斜面が目立つ
２
栂峰と手前はなでら山
３
農家の庭先の高木
４
杉の向こうに雪原が広がる
５
南下中の白鳥
６
これだけでも60羽近い大群
７
灯篭
８
キササゲか
９
桜の樹か
１０
西側のつらら
雪に押されて最初のツララとは別の場所からまた伸びる
最初見た時は目を疑ったほどで雪の少ない地方では珍しいかもしれない
１１
ナナカマドの実にも雪が積ってる
１２
１３
１４
東側のツララ
ツララは、子供にとって格好のイタヅラの対象である
小学校に登校斑のグループを組んで歩いて行く最中では
やんちゃな子（大抵は男の子）がツララを落したり
樹をゆすって雪を落したりと大忙し
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